なじょもんバザ−ル2005  活動報告

  なじょもんで年に一回のお祭り騒ぎ「なじょもんバザ−ル」が11月3日に開催されました。空模様が心配されましたが、午後の大凧をあげる頃までは、時々小雨がちらつきながらもなんとか保 ってくれました。
  友の会では恒例の「土器なべ」と「あんぼ」を中心にたくさんのメニュ−を販売しました。おかげさ
まで、完売となりました。前日の夜11時頃までがんばってくれた役員のみなさん、ご苦労さまでした。これで役員の苦労も報われたことでしょう。

朝早くから、土器の野焼き、土器なべの準備です。まずは火床を作る。これ
が基本です。

なじょもんバザ−ルの始まりです。朝から大勢のお客様が見えてくれました。なじょもんの広い駐車場が満杯です。

いらっしゃいませ、いらっしゃいませ!この掛け声にお祭りム−ドが高まります。となりではフリ−マ−ケットも行われています。

土器なべが煮えてきました。材料の仕込みは十分にあります。今年の土器なべは鮭です。縄文時代、信濃川に上ってきた鮭という設定ですね。

なじょもん名物「あんぼ」。米の粉を練ったものに大根菜の味噌和えを入れたもの。昔はくず米の粉を使いましたが、今はもちろん魚沼コシヒカリ。

土器と縄文仮面をあぶっています。少しずつ火に慣らしていくのがコツです。火床が出来てきました。ここからが勝負。割れないでほしいという気持ちで神に祈ります。

こちらはなじょもん応援隊のみなさんによる餅つきです。もちろんなじょもんですから、ただの餅ではありません。アワモチ、キビモチです。ここでしか食べられませんよ。

つきあがった餅はすべて無料で配られました。なじょもん応援隊のみなさん、太っ腹ですね。さすがです。

ならんごしの会のみなさんは、けんちん汁、味噌田楽、ヤマメの塩焼きなどのほかに、アワ、キビなどを販売してくれました。エゴマなどは他では絶対食べられません。なじょもんならではですね。かなりのこだわりです。

これまた隣では、地元「津南ポ−ク」さんの、こだわりの豚の丸焼き。かなり売れていました。津南ポ−クさん、お忙しい中を出店いただきありがとうございました。

さぁ土器なべがどんどん売れていきますよ。土器で実際に煮炊きする土器なべは、すでになじょもんの名物となっています。この土器、「縄文キッズ」のメンバ−が作ってくれたものです。使える土器には技術を要します。

お昼が近づいてきました。しかし、この頃にはすでに200個以上用意した「あんぼ」は完売しました。来年度はお昼ごはんのかわりになるメニュ−をもうひとつ用意しようと友の会の役員が相談していました。

土器と縄文仮面が割れずに焼きあがりました。大成功です。いろいろな自然条件という制約の中では、絶対に大丈夫ということはありえません。黒く焼けているのは、2次焼成による炭化焼成です。

この日のメインイベント、凧作りと凧あげの体験実習です。子供たちの作った凧は、どうやらうまく上がってくれたようですね。

これは中くらいの大凧です。畳4畳くらいの大きさ。初めて見る大凧に子供たちもびっくり。本場、しろねより、しろね大凧と歴史の館、田村和雄名誉館長を中心としたみなさんが応援にかけつけていただきました。みなさん、ありがとうございました。

なじょもんの空に大凧が舞いあがりました。この大凧、畳6畳以上の大凧。持ち運びだけでも重いのに、よくこんな大きなものが空にうかびますよね。不思議です。

あんぼは完売して、残すところ、焼き芋と焼きじゃがのみが少々となりました。かなり用意したつもりですが、どうやら足りなかったようです。お買い上げありがとうございました。

2005年度、なじょもんバザ−ル」はおかげさまで無事終了することができました。ならんごしの会ほか地元卯の木のみなさん、友の会のみなさん、大変ご苦労様でした。来年度も期待しちゃいます。

なじょもんバザ−ル2005